栗林公園文化講座シリーズ 第五弾「栗林公園とお茶の文化」
栗林公園開園150周年プレイベント「栗林公園文化講座シリーズ第五弾」(令和7年1月18日(土)開催)は、「栗林公園とお茶の文化」をテーマに開催されます。
藩政時代、栗林公園内の「薬園」ではお茶が栽培されており、現在もその跡地は茶畑として大切に管理されています。古くはお茶は薬として用いられており、「お茶を一服」とは、お茶が薬として飲まれていた時代の名残の表現です。
今回の講座では、栗林公園とも縁の深い「お茶の文化」をテーマに、日本独自の製法によって発展した「日本茶」について楽しく学び、歴代藩主が「大茶屋」と呼び、こよなく愛した「掬月亭」で、日本の伝統文化である茶の湯に触れていただきます。
「栗林公園文化講座シリーズ」もいよいよ最終回です。貴重な知識と体験が得られるこの機会に、ぜひご参加ください。
令和7年1月18日(土)開催「栗林公園文化講座シリーズ第五弾/栗林公園とお茶の文化」|受講希望者を募集中
日時 | 令和7年1月18日(土)10:00~12:00 |
参加料 | 700円(掬月入亭料)
※別途入園料が必要です |
定員 | 約20名
申込期限【令和7年1月10日(金)】必着 |
講演の概要
時間 | 場所 | 内容 | 講師(敬称略) |
10:00~11:20 | 商工奨励館北館 | 栗林公園とお茶の文化
日本茶に関する豆知識 茶葉の利活用 |
農事組合法人 高瀬茶業組合
組合長理事 香川 英則 総務部長 荒木 直樹 県農業生産流通課 副主幹 岩井 正直 |
11:20~11:35 | 園内移動 | 茶畑にも立ち寄ります | |
11:35~12:00 | 掬月亭 | お点前とお抹茶一服
基本的な所作を解説 |
申込方法
メール | ritsurin@pref.kagawa.lg.jp |
FAX | 087-833-7420 |
郵送 | 〒760-0073 高松市栗林町1丁目20番16号 香川県栗林公園観光事務所 |
来所 | 〒760-0073 高松市栗林町1丁目20番16号 香川県栗林公園観光事務所(8:30~17:00) |
締め切り | 令和7年1月10日(金)必着 |
必要事項
[1] 氏名 [2] 年齢 [3] 連絡先(日中連絡が取れる電話番号)
を明記の上、Eメール、FAX、はがき、栗林公園観光事務所への来所、のいずれかの方法でお申し込みください。【令和7年1月10日(金)必着】
※参加決定は令和7年1月13日(月曜日・祝日)ごろに上記[3]の連絡先にお電話します。
お問い合わせ
香川県栗林公園観光事務所 ☎ 087-833-7411