「シェフ・イン・レジデンス讃岐ー初夏のさぬきを食すー」 5月28日(日)開催
シェフ・イン・レジデンス讃岐
栗林公園・園内にある「ガーデンカフェ栗林」が、優れた料理人たちを招き、香川県が誇る食材とのコラボレーションによって生まれる新たな食の愉しみ方をご提案します。その名も、「シェフ・イン・レジデンス讃岐」です。
0528_ガーデンカフェ栗林_「シェフ・イン・レジデンス讃岐」チラシ
14世紀にヨーロッパで始まったルネサンスのムーブメントに、「アーティスト・イン・レジデンス」という取り組みがあります。
アーティストが一定期間、ある土地に滞在し、人や自然、文化との触れあいによって、そこから生まれるインスピレーションを元に作品制作やリサーチ活動を行うこと、またアーティストの滞在制作を支援する事業のことを示します。
「ガーデンカフェ栗林」では、「アーティスト・イン・レジデンス」を料理の世界に応用し、独自のプロジェクト「シェフ・イン・レジデンス讃岐」を立ち上げました。
「シェフ・イン・レジデンス讃岐」では、全国各地から香川県に多彩な料理人を招聘し、彼らの独自の視点で香川県の旬な食材を見出し、豊かな感性と高度な技術で魅力的な料理を創作します。
栗林公園・讃岐迎賓館で、新緑の息吹を感じながら贅沢なひとときを
今回は、元ヒルトン総料理長である鉄邦男氏を招き、初夏ならではのみずみずしい讃岐食材を使い、【シェフ・イン・レジデンス讃岐★イベント限定】のスペシャルコースを創作します。
香川県の旬な食材が生み出す彩りと香り、そして、一流料理人による繊細な技術と感性が融合する料理の数々を、限定40名様(昼の部、夜の部、各回20名限定)に【イベント特別価格】にてご提供します。
新緑が鮮やかに広がる栗林公園の豊かな自然と文化に囲まれながら、鉄シェフが作り上げる絶品料理を味わう、爽やかで贅沢なひとときをお楽しみください。
※写真は今回のシェフ鉄邦男氏よるものですが、「シェフ・イン・レジデンス」イベントのメニューとは異なります。
今回のシェフのご紹介 鉄 邦男(てつ くにお)
渋谷、銀座、日比谷のフランス料理店で勤務後、フランス・ジュラ地方の一つ星料理店で修行。帰国後、ホテル日航東京で20年間勤めたのち、ヒルトン東京お台場に移籍。同グループのお台場、福岡にて副総料理長、ニセコにて総料理長を務める。2022年退職、香川県へ移住。
栗林公園グルメイベント「シェフ・イン・レジデンス讃岐ー初夏のさぬきを食すー」
5月28日 日曜日
☆満員御礼☆~ご予約締め切りました~
昼の部 12:30~14:30 (12:00 受付)夜の部 18:00~20:00 (17:30 受付)
※夜間は、栗林公園(東門)駐車場は閉場されますので、ご注意ください。
料金:お一人 5,500yen(税込)*入場料込み[イベント特別価格]
会場:ガーデンカフェ栗林(栗林公園・商工奨励館西館)
定員:各回 20人(予約制)
※当日は、ワインやビールなどのお飲み物もご用意しております。 (別料金)
主催:ガーデンカフェ栗林(株式会社フェアリー・テイル)
協力:栗林公園にぎわいづくり委員会
後援:株式会社SETOUCHI SEAWIND
お問い合わせ
ガーデンカフェ栗林(株式会社フェアリー・テイル)
お問い合わせ TEL (087)863-6685
ガーデンカフェ栗林の詳細はこちら